内臓脂肪が蓄積される理由

食べすぎや運動不足などの生活習慣、年齢に伴う変化などにより消費できなかった余分なエネルギーが脂肪となり、腸などの内臓まわりに蓄積されて「内臓脂肪」になります。

内臓脂肪やBMIが増えると、
健康課題も増える！

内臓脂肪は、年齢とともに気をつけたい健康課題のひとつとして、国や専門機関が対策の重要性を呼びかけています。内臓脂肪対策は年を重ねても健康でいきいきと過ごすために大切です。まずは食事や運動などの生活スタイルを見直すことからはじめましょう。

健康成分「ラクトフェリン」は
「母乳^※」にも多く含まれる多機能たんぱく質

※日清食品の「ラクトフェリン」は加熱前の牛乳（生乳）を原料としています。

ラクトフェリンは、赤ちゃんの健康を支える母乳に含まれる成分として研究者によって着目されました。さらなる研究により、さまざまな機能を持つ「多機能たんぱく質」であることが解明され、今なお健康に関与する有用性についての研究が進められています。

市販の牛乳では摂りにくい成分です

ラクトフェリンは、熱や胃酸などに弱い性質を持つため、加熱処理がされた市販の牛乳では摂りにくい希少な成分です。
さらにラクトフェリンは生乳にも、0.03%しか含まれません。日清食品の『ラクトフェリン』の約１日あたりの摂取目安量（3粒）には、しぼりたての生乳1ℓ分に相当する300mgのラクトフェリンを配合しました。

食品としての安全性が証明されています

健康成分ラクトフェリンは、食品や医薬品などを審査する世界的な専門機関による多くの研究や、長きにわたる食経験で安全性が確認されています。アメリカ食品医薬品局（FDA）では、厳しい安全基準をクリアした「一般に安全と認められる物質（GRAS）」として認可。
成分の安全性を認定しています。
健康成分ラクトフェリンは、1939年にデンマークの科学者によって発見されました。鉄と結合しやすい特性から赤みがかった色をしているため“牛乳の赤いたんぱく質”とも呼ばれ、成分名は「ラクト＝ミルク」「フェリン＝鉄」に由来して名付けられたといわれています。

ラクトフェリンは「熱や胃酸に弱い」から、腸に届きにくい

腸のまわりに蓄積した内臓脂肪には、ラクトフェリンを「腸」まで届けてはたらかせることが重要です。ところが、ラクトフェリンは摂取できたとしても、腸に届く前に胃で分解されてしまいます。つまりラクトフェリンは、そのままでは腸に届きにくい成分なのです。

ラクトフェリンを「腸まで届ける」独自技術を採用！

そこで、胃酸などから守る特殊なコーティング技術を採用。腸までラクトフェリンを届けることを実現しています。